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2009年10月27日

最後だとわかっていたなら・・・・


あなたが眠りにつくのを見るのが
最後だとわかっていたら

わたしはもっとちゃんとカバーをかけて
神様にその魂を守ってくださるように祈っただろう・・・

あなたがドアを出て行くのを見るのが
最後だとわかっていたら

わたしはあなたを抱きしめてキスをして
そしてまたもう一度呼び寄せて
抱きしめただろう・・・

あなたが喜びに満ちた声をあげるのを
聞くのが最後だとわかっていたら

わたしはその一部始終をビデオにとって
毎日繰り返し見ただろう・・・


確かにいつも明日はやってくる
見過ごしたことも取り返せる

やり間違えたこともやり直す機会が
いつも与えられている

『あなたを愛している』と言うことは
いつだってできるし

『何か手伝おうか?』と声をかけるのも
いつだってできる

でも、もしそれがわたしの勘違いで
今日で全てが終わるとしたら

わたしは今日
どんなにあなたを愛しているか伝えたい・・・

そして私達は
忘れないようにしたい

若い人にも年老いたひとにも明日は誰にも
約束されていないのだということを・・・

愛する人を抱きしめるのは
今日が最後になるかもしれないことを・・・

明日が来るのを待っているなら
今日でもいいはず

もし明日が来ないとしたら
あなたは今日を後悔するだろうから

微笑みや抱擁やキスをするための
ほんのちょっとの時間を
どうして惜しんだのかと・・・

忙しさを理由に
その人の最後の願いとなってしまったことを
どうしてしてあげられなかったのかと・・・

だから今日あなたの大切な人達を
しっかりと抱きしめよう

そして、その人を愛していることを

いつでもいつまでも
大切な存在だと言うことを
そっと伝えよう

『ごめんね』や『許してね』や
『ありがとう』や『気にしないで』を
伝える時を待とう

そうすれば、もし明日が来ないとしても
あなたは今日を後悔しないだろうから・・・・・・・・
  


Posted by magon Kimono at 01:43Comments(1)